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なでしこ通信vol.10 八田絆コンサート

2019年05月13日 なでしこ通信

八田絆コンサートへ、設営の時間からお邪魔させていただきました。第八回目の今回は、9月に台風のため中止となった八田ランタン祭りとのコラボレーションとなりました。

設営は電動ドリルを使ったりハシゴに登ったりと、結構な力仕事。スタッフのみなさんが声を掛け合いながら動き回り、地域の方々の心のこもったランタンや横断幕が飾りつけられています。みるみるうちに、体育館は色とりどりに彩られました。

――八田絆コンサートを始められたきっかけは何ですか?

上原 東日本大震災の後、日本中で地域の力や絆の大切さが再認識されました。結婚が増えたというニュースもありました。そんな中、私たちも「八田の地域の力、絆を強めたい」と、震災があったその年の12月にコンサートを開催しました。
最初は管弦楽カルテットだけのコンサートから、トランペット・ハンドベル・多々良中央中学校ブラスバンドなど出演者がどんどん増えていきました。

陣内 第五回目からは地域の人を募集してKIZUNA合唱団を結成し、コンサートに参加していただいています。

――八田ランタン祭りはいつから始まったのですか?

上原 ランタンを作り始めたのは二〇一二年からです。

陣内 校区の夏祭りはあったんだけど、ただ開催するだけじゃなく何かテーマが欲しい。そこで当日だけでなくみんなが祭りに関われる、手作りの祭りにしたいと考え、祭りのシンボルとしてランタン作りを始めました。

坂本 ランタン作りも、色つけも、飾りつけも、みんな住民がやっています。四角いランタンは各町内会や福祉施設が一面ずつ作っています。金魚型のランタンは、八田小学校の6年生が一人一つずつ作っています。一つ一つ、個性がよく表れています。

 

――金魚のランタンになったのはなぜですか?

上原 このランタン作りを教えて下さっているのが、青森でねぶた作家をされていたランタンアーティストの三上真輝さんなんですよ。

坂本 青森の方では子どもたちがこういう金魚のランタンを作って飾るらしいです。福岡の他の校区でもランタンを作っているところはありますが、金魚のランタンはうちだけです。貼ったと言えば金魚のランタン。そういうふうになってくれればなと思っています。

――地域の一つの特色、個性みたいなものですね。絆コンサート・ランタン祭りには、地域の方からどんな声をいただいていますか?

坂本 ランタンはやはり夜、灯りが入るとより綺麗ですから、子どもたちは見に来て喜んでいます。それから福祉施設の方が職員の方と一緒に車椅子でやって来て、ランタンの前で写真を撮っています。そういうのを見ると、好評なんだと思います。

陣内 絆コンサートも、KIZUNA合唱団ができたことで人と人の距離がより近くなっていると思います。

上原 合唱団への参加は年々増えています。校区外からも参加者が増えて、地域をこえての交流も生まれています。

――ランタン祭りや絆コンサートが、地域の方々にとってどのような存在であってほしいですか?

坂本 とにかく大人も子どもも、八田の心を一つに、参加者のみなさんに楽しんでもらえることが一番。そして校区外のみなさんにも「八田はこういうことをしているんだ」と知っていただければと思います。

陣内 この校区にはお寺も神社もないので、どうしても人が集まる場所が少ない。それを乗り越えて地域の結びつきを深め、子どもたちが将来「あなたのふるさとはどこ?」と聞かれた時に「八田」と胸を張って言えるようになればなと思っています。

上原 そしてこの絆コンサートとランタン祭りを思い出してもらえればいいですね。自治協議会と公民館が一緒になって、皆さんの幸せのお手伝いができたらいいなと思っています。

陣内 さあどんな結果になるか、30年後のお楽しみです。

まだまだ冷え込む時期でしたが、ランタンに灯りがつくと辺りは暖かさに包まれました。夏祭りにもランタンはよく似合いますが、違う時期に見るとまた違った魅力を持って見えました。

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